湯治場情緒を留める木造造りの三階建て
ゆったりと寛ぐ二間客室
椿・さつき・こぶし・福寿
落ち着きのある趣
紅梅・ゆり・なでしこ・あけび・やまぶき・すすき
丁子は古来より、薬用や香水、香染、スパイスなどだけではなく、防虫、防カビ、日本刀のさび止めなどにも用いられてきました。記録では、紀元前三世紀の中国の宮廷で、皇帝と話す時に口臭消しとして口に含んだとあります。エジプト、ギリシャでも知られ、日本では、正倉院御物の保存に使用されたりしています。
館内は総畳敷きとなっております。浴衣に着替え、この足袋をはき、癒しと開放感をご満喫して頂きたいです。
旨味と塩気、酸味のバランスが絶妙な美味しい梅昆布茶です。